文系初学者 電験日記_1

今日は、次に資格取得を目指している電験3種の勉強について書いてみます。

正確には第三種電気主任技術者試験と言い、取得すれば電気設備の保安監督業務ができるようになる国家資格です。

私は主任技術者そのものを目指しているわけではありませんが、今後の業務で建築の電気設備設計の比重が高まりそうなため、忙しくなる前に取っておこうという目論見です。

◆数学は国立文系の大学入試で最低限やった以来、9年間ノータッチ。物理はまさかの高校受験以来。いずれもほぼ記憶なし。

◆使用教材はSATのEラーニング。費用は会社の経費で負担してもらっているので、なんとか受かるしかない…。

◆約1年前から市販の教材で、たま~に数学の復習や理論のさわりをやってみるも、心が折れては振出しに戻りを繰り返し、昨年6月にSAT利用開始。

重度の先延ばし癖があり半年間以上それも放置していましたが、目標にしていた8月の試験まで残り200日近くなり、さすがにまずい…!と気付いて1月末から勉強開始しました。

◆「猫でもわかる」と銘打たれた数学の基礎教材(SAT)だけは8割方終わっていて、これはなんとかなりそう。

経験上、計算はともかく暗記が大の苦手なので、今回も公式含めた暗記が課題になりそうです。

おそらく理論が最大の難関で、心が折れるとしたらそこ。

理論を乗り越えれば後の3つは(もちろん勉強は大変だと思うけど精神的には)何とかなると信じてる。

試験科目には理論、機械、電力、法規の4つがあり、科目ごとに合否判定が出る仕組みなので、8月の試験は一旦理論だけに集中して挑むか、満遍なく4科目準備してどこまでやれるか試してみるか…。

どちらの作戦でいくか決めあぐねていますが、数学の基礎教材を一通り終えて理論科目の講座に着手してから、考えてみることにします。

試験日まで残り208日><

実感わかないけど頑張るしかないぞ~!!

また何か進捗や変化があれば 記録がてらぼちぼち書いていきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました